こんばんは、ことりです。
前回は、私が実践してゴキブリが出なくなった方法とグッズを紹介しました。
今回は「備えあれば憂いなし」という事で、Gと戦う道具を取り上げたいと思います。
私自身そうなのですが、虫嫌いにとって、殺虫剤などのパッケージのリアルな虫の絵は最悪です。
普通に気持ち悪いし見たくないし、そのイラストの部分を触りたくない！！
そしてインテリア的にもNGです。
というわけで、「気持ち悪くない＆おしゃれ」なG対策グッズをご紹介・提案していきますね！
※この記事は、虫嫌いファーストで書かせていただいております。
商品の外装などにGの姿がある物など、諸事情で通販サイトへの画像無しのリンクになっている物が多いです。
ご不便をおかけしますが、商品が見たい方はリンクから見に行かれてください。
この記事はこんな人にオススメだよ！
・対虫グッズの絵すら怖い
・おしゃれなG対策が欲しい
おしゃれG対策①：殺虫剤スプレー
ご家庭に一本はあるのではないでしょうか。初期装備といっても過言ではないですね。
スプレータイプは、Gと出会ってしまった時に一番活躍する武器です。
なので、どこかにしまい込むのではなく、直ぐに手に取れる場所に置いておきたい物...。
なのに！
冒頭でも書いたように、パッケージの虫イラストがキモくて怖いんです。そして、生活感丸出しになるのが悩ましいところ。
近年、虫嫌いユーザー達の想いがメーカーに届いたようで、気持ち悪いイラストを使わなくなった商品が出されています！
気持ち悪くないですね。レトロかわいい感じでしょうか。
しかし、正直、個人的にはちょっと求めてるのと違う....。
ステッカー＆カバー
探してみると、色々ありますね！おしゃれグッズ！
ウィスキーの有名銘柄「ジャックダニエル」のデザインのようなステッカーです。
めっちゃかっこいい。男前インテリアに似合いそうですよ！
さらに探してみると、ハンドメイドのオンラインマーケットではもっとハイクオリティ・ハイセンスのスプレーカバーが出品されていました！
まさか殺虫スプレーがこんなにおしゃれに着せ替え出来るとは！
パッと取れる場所にスプレーを置いても、インテリアの邪魔にならないデザインに出会えると思いますよ♪
自分にも良いアイデアがある！趣味で手芸などの作ることが好きな方は、ご自分のアイデア作品を出品してみるのも良いかもしれませんね。
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ちょこっとアイデア
ステッカー＆カバーを見ていて思ったのですが、思い描いているデザインが見つからない人は、他の材料・商品を使って自分好みにカスタマイズしてみるのも良いかもしれません。
例えば...
・DIY用のカッティングシート (100均でも手に入るし、木目柄やタイル柄などのデザインを見つけやすい)
・ペットボトルカバー (スプレー缶とのサイズさえ気を付ければ、こちらも様々なデザインが見つかる。また、材質によっては洗って何度も使えるのでサスティナブル)
どちらも100均で手に入るので、本命のスプレー用ステッカーやカバーを探してみて、欲しいデザインが無ければDIY用のシートやペットボトルカバーを見てみても良いかと思います！
おしゃれG対策②：ホイホイ
できればあまり使いたくないですが、スプレーで仕留めそこなった時には頼るべき武器です。
だがしかし、よく見かけるホイホイのデザイン....どんなに可愛く(？)デフォルメしてもGなんよ。
スタイリッシュなホイホイがありました！
無印良品 「クラフト紙ごきぶり取り」 3個組 199円
さすがMUJI様！無印良品らしいクラフト紙でシンプルなデザインのホイホイです！！
「ゴキブリ用粘着シート ゴキロック フローリング柄」 ３枚入 242円
フローリングに馴染むタイプです。
景観の邪魔にはなりませんし、気持ち悪くないですね。
G対策にハーブ・アロマはどうなの？
G対策に良いハーブ・アロマ
・ハッカ油
・クローブ(ホール)
・アロマティカス
ハーブをお家に置いて対策できたら、確かにおしゃれですよね。
私も以前にすべて試したのですが....
遭遇しました (泣)
ネットやTVで取り上げられていますし、Gが嫌う匂いとして研究結果も出されています。
なので、効果のある対策法の1つなのでしょう。
しかし、すべて試してダメだった者としては、ハーブ・アロマだけで最強のゴキブリ対策ができるとは言い難いです。
あくまでプラスαとしての対策法と捉えています。
犬・猫にはハーブ・アロマは注意
私がハーブ・アロマをやめた理由はもう一つあります。
ハーブを含め植物全般、ワンちゃん猫ちゃんたちには有害な物が多々あります。
私は猫飼いなので、調べて猫ちゃんには有害と分かってから使うのをやめました。
事細かに記載しようとすると、大変なボリュームになるので、ざっくり理由を挙げておきますね。
犬猫にハーブ・アロマが危険な理由
◆クローブ・アロマティカ ⇒ 犬猫に有毒。中毒症状を起こす可能性、命に関わることも。
◆ハッカ油 ⇒ 猫には有毒。香りの成分を体内に吸収しやすく、取り込んだ成分を解毒できない。そのため、肝臓に負担がかかり、最悪、肝臓の病気になることも。
上記のペットたちに危険な理由があります。
我が家の猫は好奇心や警戒心が強い性格の子なので、気になる物はチェックしに来てしまいます。
植物はかじってしまう確率もかなり高いです。それで、我が家はハーブ・アロマ系はやめました...。
クローブの使い方としては、ホールの物を購入し１００均などで売っているお茶パックに詰めて、Gが来そうなところに仕掛けていくのですが、
ワンちゃん猫ちゃんがニオイを嗅ぎに来て、パックごとガブっとしてしまう可能性ありありです！
大事な家族であるワンちゃん猫ちゃんの健康と命を守るために、ぜひ考慮してあげてくださいね。
まとめ
・殺虫スプレーにもおしゃれアイテムがある
・おしゃれホイホイがある
・ハーブ・アロマを取り入れる
あなた好みのアイテムは見つかりそうですか？
まだ少ないですが、虫嫌いの気持ちに寄り添った商品が出されてきているのを、知っていただくきっかけになれたら嬉しいです。
とは言え、近所のドラッグストアやスーパーでは、おしゃれタイプの対策グッズはなかなか置かれていないと思います。私もGで困っていた時に、早く知りたかった...。
なので、虫の絵が怖い・インテリアに合ったグッズを求めている方は、「ゴキブリ対策 おしゃれ」という感じに検索してみてくださいね！
そして、前回の「【ゴキブリがいなくなる】Gが出なくなる３つのポイント」でも記載しましたが、生き物を駆除するアイテムなので、赤ちゃんやペットたちへの注意点なども調べることも忘れないようにしましょう。
