こんばんは、ことりです。
タイトルのあの名前を呼びたくない・書きたくない、書くたびにゾワゾワするくらいにヤツらの事が大っ嫌いな私です。
しかし数年前、マンション内でヤツらが大量発生し、連日家のなかに侵入してきて悪夢でした。
その時、必死で調査し、実践して効果のあった対策をまとめてみました。
すぐに実践すれば、Gが出なくなる最強の対策ですよ!
9~10月もヤツらは元気だし、越冬のために温かい場所を求めて家に入ってこようとするので、すぐに対策してくださいね!!
・Gが出た!!!
・毎年、家で遭遇する
1.排水管まわりの穴を塞ぐ
◆台所シンク下&洗面台下収納の排水管 ⇒ 管と棚の板との間に隙間あれば塞ぐ
◆洗濯機の排水口 ⇒ 洗濯機下の排水口まわりに隙間あれば塞ぐ
粘着強いガムテープだと剥がしたいとき・賃貸物件の場合困るかもしれないので、塞ぐときは、いらなくなった布を巻きつけたり紙テープ・マスキングなどでテーピングします。
2.エアコンの配管穴を塞ぐ
◆壁の配管穴に隙間があれば塞ぐ
◆ドレンホースの先に虫除けキャップをする
我が家の壁の配管穴は、管まわりのパテ(?)が劣化して隙間ができてしまってたんです。
なので、いらない布で浮いたパテを押し上げるように固定して塞いだところ、ゴキブリと遭遇しなくなりました!
ドレンホースとは?
ドレンホースとは、冷房を使うとお水が出てくるホースのことです。
ホース内は暗くて狭く、湿気もあるのでゴキブリの大好きポイントになります。
あそこからはチャバネや赤ちゃんGが入って来る可能性があるので、ドレンホース用の虫除けキャップをして侵入を防ぎましょう!
一番シンプルなのはこんなのがあります。
かわいい猫ちゃん型やクマさん型もありますよ!
3.駆除剤を設置する
◆窓の外のサッシ (窓の両端)
◆玄関ドアの付近
◆ベランダの排水溝のフタ付近
(私は穴塞ぎした洗濯機の排水口付近と、室外機の影にも置いています)
窓の内側ではなく外側に設置しましょう。
内側に置くということは、内側に誘っていることになります。
外でトラップに引っかかってもらい、お亡くなりになっていただきましょうね。
ゴキブリの排水周りから来る習性と、壁伝いに動く習性を頭に入れつつ置いていきます。
そして、ヤツらを絶対に甘く見てはいけません!(笑)
念には念を入れて対策してください。
結界師になった気持ちで駆除剤を置きまくってください。
おすすめの駆除剤
【KINCHO コンバット ゴキブリ駆除剤 スマート容器 1年いなくなる!】
こちらの商品を使うようになってから、見かけなくなりました。
家だけではなく、職場のジメジメして暗い機械室にも置いて効果出たので超オススメです!
家・職場ともに以前はブラックキャップを使用していましたが、普通に毎年出ていたので、コンバットスマートタイプを私は強くオススメします!!(回し者か(笑)
しかもコンバットスマート容器がおしゃれに進化!
木目柄・白・タイル柄などがあって素敵でしたよ。
注意点
赤ちゃんがいるご家庭・ペットを飼っている方は以下のタイプの駆除剤は避けた方が良いと思います。
・ホウ酸団子やホウ酸タブレット
・霧や煙タイプの殺虫・防虫剤
いずれも、赤ちゃんやペットが何らかの形で口にしてしまうと、とても危険だからです。
大事な赤ちゃん・ペットの命と健康に関わります。
◆ゴミの始末と小まめに掃除◆
基本的なことですが、ゴキブリを引き寄せるニオイやゴミがあれば侵入してくる可能性は高くなります。
生ごみの処理、プラごみはきちんと濯いでから捨てる、部屋を小まめに掃除し清潔に保つことが大切ですね。
G対策をする時期は?
G対策をする時期ですが、ご紹介した対策・点検を毎年5月頃にやると良いです。
5月は気温高いのでGも活発になってきますし、6月雨が多くなってくるころには家宅侵入してくる率が上がるのでやっておきましょう。
まとめ
1.排水まわりの穴を塞ぐ
2.エアコンの配管穴を塞ぐ
3.駆除剤を置く
いかがでしたか?
まだやっていない対策はあったでしょうか。
やっていないものがあれば、すぐに実行してくださいね。